この事例の依頼主
女性
相談前の状況
夫が亡くなった後、消費者金融7社から請求を受け、夫が生前に借金をしていたことが判明しました。債務の支払方法について弁護士に相談しました。
解決への流れ
弁護士の方が、消費者金融数社から取引履歴を取得し、利息制限法の利息で引き直し計算を行ったところ、過払となっていることが判明しました。示談交渉や訴訟を進めてもらい、300万円を取得することができました。
女性
夫が亡くなった後、消費者金融7社から請求を受け、夫が生前に借金をしていたことが判明しました。債務の支払方法について弁護士に相談しました。
弁護士の方が、消費者金融数社から取引履歴を取得し、利息制限法の利息で引き直し計算を行ったところ、過払となっていることが判明しました。示談交渉や訴訟を進めてもらい、300万円を取得することができました。
亡くなった方が生前に借金をしていた場合、相続放棄という手続を取り、借金を相続しない方法がありますが、債権者が消費者金融や信販会社の場合、過払金が発生している可能性がありますので、まずは弁護士に依頼し、過払金の調査を行うことをお勧めします。今回のように、実は過払となっており、過払金を取得することもあります。